中国からキーキャップを輸入してみた

中国タオバオから輸入してみたました

米アマゾンの様にポチッとはいかないそうなので代行業者さんを使いました
店専属のチャットオペレーターがいたりして詳細を確認しながら購入するスタイルなのでしょうかね?
記載されている商品概要はいい加減だとか。


で、代行業者さんを選ぼうとググってみると、輸入転売ビジネスが活発らしくて検索結果もなんだか微妙
同業のテンバイヤーに優良代行業者は教えない みたいな情報戦()が行われていた。
へぇそんな事になってるんだ
(日本の会社がいいようですね。中国人の日本語スタッフは微妙らしいので。

といってもPCパーツ程度じゃ特段やりとりも発生しませんが)


利用料金ですが
手数料はもちろんの事
為替レートに利益を乗せたり
輸送料に利益を乗せたり
その複合技だったりするようで、業者毎の値段の比較はしにくくなってます


業者ランキングの上位を個別検索して悪口の少ないところを選びました
(「どこそこは良かった」みたいのはステマ臭くて…)


私が使ったのは タオバオ便 という業者さんですけど

ググると"詐欺"みたいな候補がでてきて曇ります(どこの業者も似たような情況)

 対応が適当とか、在庫切れの嘘をつかれて門前払いされた(なぜ?)とかそんな感じで逆恨みっぽい感じもします(大抵はタオバオ側の問題だと反論されています)

 

表示上は手数料無料。輸送料の大口割引で利益を上げています と書かれていますが
実際は
為替レート+2円
輸送料の過請求
でした

最初、1.5kgの請求が来ましたが、支払後に運送会社の書類みたら容積重量1kg(実重量0.6kg)でした
300円程の差だし…放置しましたけど(私が何か勘違いしてる可能性もあります)
webでの進捗表示とか他の仕事がよかっただけに残念。ここでミスしてしまうと、基本無料でこっそり課金みたいな風がして損ですよね

 

7000円少々の商品に手数料1500円、送料1500って感じでしょうか
20%とか手数料掛かってる感じですね。勉強になりました


配達はOCS(ANA系)>佐川。深夜には佐川に回っていたので当日届くかと思ったらダメでした。ちょっとルートが違うのかな
梱包は簡単でしたが綺麗な商品が届きました。9日掛かりました。

見積り、本体代金支払、送料支払とやりとりが多い割には早い方だと思います

 


他に面白いキーキャップないか覗いてみたんですけど
Gateronは昇華印刷なので白系ベースの普通な感じのしかないんですよね
アメリカで販売してた特注キーセットの転売品なんかも普通に売ってますが、中国語の壁が厚すぎてよくわからないですね

CherryスイッチvsGateronスイッチ

mechanicalkeyboards.comで色々買ってみました

過去記事も一部訂正しました

 

配送は15日掛かってちょっと遅め

3日目のマイアミからトラッキングの紐も切れて行方不明でした

調べてみたらよくある事だとか、、、2ヵ月後にひょっこり届くみたいな事もあるらしいけど困りますね

 

買ったもの

スイッチ分解用の工具

mechanicalkeyboards.com

小さっ。値段高っ。写真が大きいだけで、スイッチの大きさ考えればそうですよね

キーホルダー位の大きさです。無くしそう。

チェーンついてくるんですけど、短すぎて繋いだままでは2本同時使用できなさそう。

レビューにGateronではCherry程にはフィットしないよって書いてありますが全く問題なさそう?試しに2個しか開けてないですけど。

Kailhスイッチでは爪の位置が違うので使えません。

 

透明上蓋+黄軸スイッチ

過去記事修正しましたけど、上蓋は古い形状(対策の有無は不明)、スイッチはプレート用ですが乳白/乳白でした。どちらも交換用途としては旧型っぽいのでハズレ引いた感じだなぁ

 

MKスイッチテスター Master Pack(21種セット)

mechanicalkeyboards.com

6個しか乗らないので少なくて不便です。おかげでGreetechとかKailhスイッチとかは触らずに放置

17個乗るのが欲しかった、、、大きいのがお勧めですね

 

 

で触ってみたんだけど、同じ軸色同士ならGateronの方が明らかに軽いですね。

スイッチ同士押し付けて力比べしてもGateronスイッチの方が押し負かされてしまいます(青軸はGateronのが強かった)

 

軽い分底打ちしやすくなってるのはどうなのかなー。茶軸も一気に底まで打ち抜けてしまいちょっと感触が違うかもしれません

 

Gateronの黄色と黒は本当に違いが微妙。黒軸はもっとCherryの黒に寄せて重くしないと代替品にならないのでは、、、

 

Ergodoxのキーキャップ選び(Cherry profile編)

Cherry軸互換といっても、互換なのは軸形状だけでキャップ形状はいくつかの種類がある

  • Cherry純正キーボードに使われていた Cherry profile
  • 現在一般的に使われているOEM profile(背が2mm程高い)
  • SignaturePlastics社 独自の DCS、DSA、SAの3種。DCSはほぼCherry profileだが最下段の傾斜角度が若干異なる
  • いずれの規格からも外れてるもの

ちなみに静音グッズのOリングはOEM profileの高さに合わせて調整されてるので注意が必要

 

素材はABSとPBTという2種類があって、PBTの方が高級素材。ただコストをかけたABS製もそれに劣ることはないらしい

ErgodoxEZ純正(無刻印)はSP社のDCS PBTであり、標準的なABSキャップに置き換えてしまうとスペックダウンしてしまう可能性がある(刻印モデルは DSA profile ABS DS)


ABSのダブルショットは色の制約が少ないため、自由なカラーリングが可能。

PBTのダブルショットは比較的新しいため、VortexとTai-haoのOEM profile位しかない。(材質以外の部分が微妙なのかあまり相手にされていない)

Ergodoxには関係ないが、コスター製スタビライザーと擦れる相性問題がでたりしている模様。

SP社もPBT DSは製品化していない(ABSと収縮率が違うらしいのでその辺のノウハウとか需要の問題?)

 

 

デザイン性の高いものは基本的に共同購入サイトで購入希望者をつのり、特注しているので流通在庫はほとんどない。
不人気カラーや、無刻印などは売れ残ってるものがある。

GMK:Cyan – Originative

JTK:KeyPop.net Home of Custom Cherry MX Keycaps — JT Keycap Classic Black Keyset

往年の名機のキーボードカラーを再現したものか、アメリカのお菓子みたいな毒々カラーが多い
(金型の都合でフォントデザインまではいじれないから出来るのはカラーチェンジ位)

短期間に同じデザインが再生産される事はないので、希望のデザインテーマの購入をピンポイントで狙うのは大変。1年に1回とか。納期も3ヶ月位かかる

Ergodoxの様な特殊キーボードにも対応してくれるのはSP社だけで、あとは104キーボード向けとなる

2016/7に初のGMK製Ergodoxセットの販売が行われた

 

検討枠をOEM profileまで広げても、対象製品は多少増えるが、メーカーはTai-Hao社位しか増えないのであまり意味が無い。WASD社もカスタマイズ性が高いだけで品質面では選ぶ理由はない(いくつかレビューを見かけるがレーザー刻印からUV印刷+UVコートに仕様が変更されている。ハードコート高耐久性を謳ってはいるが爪をぶつけてタイプする人はコートを傷めてしまうみたい)

 

で、どれ買えばいいの?(cherry profile刻印有りモデルから選ぶ)

Ergodox用セットは基本的に売ってないので、104用+不足キーバラ買いが必要

Gateronスイッチとの相性問題が判明している製品が少ない

  1. 売れ線のGateron製。 中国製、中国からの通販に抵抗がなければ。Classic Black – Originative(黒/黒モデル アメリカで買えるものもあります)
  2. Vortex製。入手はしやすいが上蓋との相性が不明なので何とも言えないhttps://mechanicalkeyboards.com/shop/index.php?l=product_detail&p=1333
  3. 時間と金をかけて趣味性の高いGMK製 を狙うか(スイッチ上蓋の不具合対策が必要。面倒)
  4. 品質に妥協してSP社のDCS104用セット+DSA Ergodox用モディファイアー(装飾キー)セットをまとめて通販

 どれも厳しいけど、上蓋相性問題がないGateron製がいいですかねぇ

 

上記以外の有名ブランド

JDK ABS製。GMKを意識した中国製。上蓋相性×っぽいJTK Sophomore - [CTRL]ALT

Leopold PBT製。評判自体はいいけど、Cherryより僅かに背が高い。ウリジナル規格でしょうか。

Leopold PBT Keycap Set for Cherry MX Machanical Keyboards Grey Blue English | eBay

BSP PBT製。デンマーク製。全く見かけない(もう作ってないらしい)

 

 

 

以下細かな話 

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 追加:最近はGateron以外にもT字補強のものがあるようだ(T字なのは多分LED対策)

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写真はMasterControl(NPKC)のもの(MasterControlとNPKCの関係性がよくわからない。MCはブランド名、NPKCが会社名?)Cherry profile 昇華印刷とGateronと似た仕様で紛らわしい

見分けにくいけど、裏側からみても天井面の湾曲が目立つ位ですかね。品番管理用の文字とかでも違いがありそうだけどそこまでは知らん^^;Gateronの2/3程の値段とか商品パッケージも違うのでその辺でもわかります

 

Vrotex

レーザー刻印なのが残念(文字が消えにくい側面印刷モデルも選べるが)

wikiにはmedium thicknessと書かれているが、実測1.5mmのあるのになぜmedium扱いされているのか謎(薄いのは古い製品かな?)

お勧めリストに名前は挙がるが評判は下の方。
オシャレ風フォントが逆にイケてないというのが大きいかも
Duckyブランドの製造も担当

 自社製品向けのカスタマイズパーツを一般販売してるって感じなのかなぁ。ユーザーからの特注とかは受けていない模様

comuptex2016にDSAとSAのクローンを出品してたとか

 

Gateron

軸が折れたという報告も1件だけだけどあり品質管理面はまたもや微妙

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中国製品そんなもんだ という事でしょうか
昇華印刷なのはありがたいが、その為色は制約されて濃い色は難しい

Cherry profileしか作ってないらしいので細かな仕様を気にしなくていい(中国通販とか詳細まで書かれてないしね)

販売ブランドは、EnjoyPBTとか、IMSTO(最近の製品。古いのはVortex製)

自社製スイッチハウジングケースと相性問題が発生してるのかは不明

うちでは問題ありませんでした

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 こんなのもあります

結構マニアックな仕様、カスタマイズ特注も受けてくれてユーザーよりのメーカー

でも特注で受けたデザインを丸々パクって勝手に売ってる模様。痺れますね

 

GMK

ドイツ製。GMKはCherryからダブルショットの金型を譲り受けて使用しており、昔ながらの贅沢設計。
その分値段が高くて$150前後。他の2~4倍の値段がする
ブルショットを活かして、綺麗なツートーンカラーをデザインしているが、Ergodoxには文字部分しか流用できないのであまり恩恵が受けられないのが残念

Gateronスイッチハウジングとの相性問題は×報告あり

 

SignaturePlastics

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SPのDCS ABS DSは薄い…マニアがカスタマイズのベースにこれを選ぶ理由はあまりないと思われる。

その辺がDCSのキャップが出回ってない理由なのかな?

真ん中のimstoはVortex製時代のものと思われる

(imstoはキャップを外部調達、昇華印刷のみ行っているメーカーらしい)

ErgodoxEZ:続Gateronスイッチと交換用キーキャップの相性問題

結論から書くと、Gateronスイッチの古いリビジョンはハウジング上蓋に問題があるらしい
相性問題は素材、profileに関係なく発生しており安心できない
問題のないキャップセットの製品名まではわからなかった
(ウチのSP社SAセットは問題なかった。同じSP社でもDSAは×報告が出ていた)

追加:Gateron製PBTセットも問題なかった

 

対策は2015年夏~秋ごろ(?)行われている様だが、2016年5月になっても黄、黒といった不人気軸では報告例がある。
茶、赤などの人気モデルなら欠陥品の在庫はとっくに消費され問題自体がおきないのかもしれない(憶測)

 

対策は
上蓋の穴、四角形の下側(LED側)を削る(調整確認が面倒そう)
Gateronの対策済み上蓋を入手して置き換える(後述)
Cherryの上蓋でも流用できちゃうらしい(自己責任)
だそうです。


置き換え品の入手方法は、スイッチ単体ごと買って移植するか、ばら売りしている透明上蓋のみ買うか。
蓋のみでもスイッチの6割程の値段がする(うーん?)

https://zealpc.net/collections/switches/products/gateron

お馴染みのmechanicalkeyboard.comでも透明蓋は売っているのだが、写真が”非”RGBモデルなので未対策品の可能性も考えられる

なんて面倒を考えるとスイッチ買っちゃった方が早いかも


通常モデルの対策済み品を選んで買うことは不可能と思われるが
新たに追加されたRGB LED対応モデルを買えば、こちらは全品対策されている筈。
ただし、ハウジングの色が変わってしまう
(LED取り付けの為の開口部が広くなっただけで、値段やタッチに差はない)

 

  • RGBモデルと明記して販売してるショップ

Switches & Parts, 1Up Keyboards

http://stores.ebay.com/Doyu-Studio/PC-Keyboard-and-Mice-/_i.html?_fsub=8442727011&_dmd=2&_nkw=gateron+switch

switchTop — Products(よそは数量に応じて50%割引とかになるけど、ここは10個から半額。むむ)


中国タオバオ

  • 明記してないけどRGBタイプの写真を使ってるショップ

韓国Winkeyless


一つ疑問として、通常タイプとRGBタイプ、ハウジングの色以外殆ど違いがないのに
いまでも通常タイプ生産してるの?全部RGBタイプに置き換わってるんじゃないの? というのはあるけどそこはわからない


ちなみに現在流通してるモデルは5タイプ

  1. PCBマウント 乳白色Tops/乳白色Bottoms(ショップの画像でよくみるルックス)
  2. プレートマウント 黒/黒 or 乳白/乳白(ErgodoxEZで使われてるタイプ)
  3. RGB対応型 PCBマウント 透明/黒(上蓋が多色LEDの為に取り付け穴が広く改修されているタイプ)
  4. RGB対応型 プレートマウント (色は透明/黒に統一された)
  5. SMD LED対応型 透明/白(SMD LEDの為にbottomsの穴が広く改修されているタイプ。プレートマウントのみ)

 

追加(6/21)

mechanicalkeyboards.comで色々買ってみました

透明蓋>予想通り開口部が広がってない古い形状のものが届いた(キャップと当たるかはまだ未確認)

黄軸>プレートマウントなのに乳白/乳白だった。プレートとPCBで色を変えているわけではなかった。(PCB用の足を折ったような形跡もなし)

 

 

ErgodoxのGateron Yellow(黄軸)

ErgodoxEZから送られてきた資料によると

f:id:tocet:20160525183719p:plain

こんな感じなんですけど

 

Gateron公式に黄軸の記載無し(いない子扱い)

通販サイトでは、黄50g、黒50gと書かれているところが多くて

一体、黄と黒は何が違うんだ? みたいな話がされていました

 

外人さんの実測によると、作動点は両者とも50g、ボトムアウトの荷重が黄65g、黒70g

分解してみると確かに使われているバネが違うって事らしいです

黄の話以前に、黒軸の仕様がCherryのと結構違うじゃん?って感じですよね

(EZ資料の黒軸の記載は間違いだと思う)

 

まぁCherry赤と黒の中間って事らしいんですけど、中間っても50gなのか55gなのかで

違うのにな~ソコどうなの? なんて思っていたわけですが

 

実際触ってみると、良い面でも悪い面でも「あぁ中間だなぁ」という印象(笑)

(リニアなんだからそりゃそうなんでしょうかね…)

黒軸のムニッとした感じを残しつつ、黒軸の様に重すぎるといった事もなく気に入りました

追加:Row2のキャップに貨幣乗せて適当に計ってみましたが10円11枚+1円4枚で約53.5g

当たり前ですが触ればRealForce45gより重く感じます

 

あと、Gateron軸はCherryより滑らかという前評判通りヌルッとした感触で、Cherry赤の様にカサ(ザラ?)ついた感じはありません

 

追加:

2個位のキーの調子が悪い。

キャップを入れかえると直るので、やっぱ精度に問題ありなのかなぁ。

道具もないので放置

ErgoDoxのキーキャップ交換に失敗した話

最初は国内で入手が難しいDSAキーキャップを選んで発注した

スカルプチャーなキャップは国内で簡単に調達できるだろうと思った)

よく調べてみたら x1.5キーが特殊で入手が面倒(在庫も揃わない)

 

慌てて希望変更、もしくは追加でDCSキャップも売ってもらえる? とメールする。

「間に合うかわからないけどやってみるよ。キャップの個別販売はしてないよ。別の場所で買えるよ」と返信

出荷日の2日前である…が…無事DCSモデルが届きました。ありがとう。

 

.SP社製の(安価な)キャップの評判が悪いようだけど、DCSモデル(PBT)に関しては特に問題は感じない。並。

・公式の写真が、キーキャップを上下逆に挿したりしてて、なにかの最適化技なのかと思ったら届いたモデルは普通の状態でした

 

 

で、本題

Cherry profile(G80-3000)のキャップを移植してみるも、引っかかりが発生してしまってだめ

OEM profile(サイズ社が扱ってたダブルショットABSキャップ。Taiwan製)を試すも同様

使い物にならないので、そっと戻す

うーん

  

Keycaps get caught on switch housing

こちらで語られていた

 

 スイッチハウジングの穴とキャップの軸が当たるようですね

分解して削ってやればOkっぽい…けどキャップの爪を外す工具がないので放置

(力技で開けてる動画もあったけど平気なのかな?)

スイッチ自体は気に入ったけど、キャップとの相性が判明しないと選びにくいなGateron

 

追加検証してみましたが、Cherry MX5000、G80-1800に使われてるダブルショットも駄目でした。

評判のいいGMK社製もCherryからダブルショットの金型譲り受けて使用しているようなので同じ問題がありそうですね

 

問題のなかったのは

SP社のSA profileタイプ 

CORSAIRのK65のもの(キャップ単体売りじゃないけど)

 

を確認

 

 

余談ですがCherryのダブルショットが凄く良かった

当時のCherry純正キーボードは鉄板が使われておらず、僅かに基盤がたわんでしまう為

キャップの剛性感みたいなとこまでわからなかったけど、再発見。

(Cherry純正の基盤がたわむのはむしろソフトな感触で良いという人も居ます。ガチガチに固め(過ぎ)たFILCO製とタッチの差に賛否があったり、なかったり…)

 

あと、コンパクトタイプのRowがなぜか22344だった。(通常なら12344)

最奥列はわざわざ別の金型使ってたのねぇ~

コンパクトだからといって、キーキャップの湾曲まで変える理由がわからないけど

 

Ergodoxを購入した話

5/12日に注文して5/25日に届く。他の方よりちょっと遅いのは黄軸のせいかな

IndieGOGO経由の注文だったので、スイッチを選んでくれとメールが来る

各スイッチの特性pdfが添付されているという話もあったけど

送られてきたのは非常に簡単なもので荷重グラフは無かった

 

4~6週間のリードタイムとメールが来る

(この間、進捗表示の更新など一切連絡なし)

出荷メール

一晩で届く 配達の人に1300円払う

 

噂のリストレストは、鼻を近づけたりしなければ特に臭わないかなぁ

 

足のネジは手で締めるのはきつかった。手締めだとちょっと不安。

六角レンチサイズは7/64インチでした

 

付属の赤いワッシャーの使う場所がわからない

ネジ頭とバネ間には入らないし、バネと足の間にも入らない

試すの忘れたけど残るのは噛み合わせギアのある足と本体の間しかない。

あ、ギアが丁度いいところで固定できずガタついちゃう事があるから

ギアを無効化させたい時に使うのかな???それはそれで位置あわせ難しそうだけど?保持力どうなんだろ?