mkultraのフォーム材
コレ。mkultraでググると怪しい計画がでてくるけど、これは一体…
MKってメカキーの略じゃないのかよ。掛けてるのかよ(怖い)
・品質はよい
・ただプレート<>PCB<>ケース としっかり圧着できないとあまり意味がない
・プレート~PCB間は隙間寸法が決まっているが、ケースの底の深さがバラバラなのが問題
・2㎜と4㎜オプションがあるが、3㎜位が適当らしいTOFUとか
・そこそこ硬い?無理やり押し込むみたいのは厳しい
・プランクrev6では止めた方がいい
安物Tray mountの救世主。ただケースとの相性があるのかなぁ
3㎜版はフィードバックを受けて検討中だそうだ
安物ケースにいれると パコパコした中空感は軽減されるのだけど、ケースの軽さは隠せないみたいな感じ。
トレイマウントは音のバラつきが大きいがそこが一番改善される(?)
Tokyo60の様なPCB下の空間が台形状なものは全く向いていない
なによりTokyo60は手前が薄いので2㎜フォームすら設置できない。
なのでカットして上半分のエリアだけ置いてみたが、単に空間を埋めた程度ではスカスカで効果が感じなれない。Tray mount向きですねぇ
注意点としては
Tokyo60やPlanckの様な専用ケースだとUSBコネクタがケースの穴にピッタリ嵌る様になってたりするので、上下から余計な力がかかるとコネクタ取り付け部が折れる可能性がある。
Tokyo60でもコネクタ周辺のフォームを除去して圧力を弱めてやらないとケースの穴にうまくPCBを差し込めない(スポンジみたいなものなのでカッターでサクサク切れる)
またPlanckではスタンドオフがPCB側に接着してあるのだが、ここに力がかかり接着を剥がしてしまう。
HHK版にスタンドオフの穴が一つ足りない不具合があったので、それを報告するついでに「Planck厚すぎて無理じゃない?」って書いておいたら無料で2㎜底を作って送りなおしてくれた^^
(不足穴はプレートと重ねて穴位置の当たりを鉛筆でマーキング(モノが黒いのでマーキングし易いように白いテープを貼った)し、皮ポンチで抜きました 4.5㎜)
追加:届いた。いい感じなんですけど、よく考えたらPlanckってケース底面とプレートでサンドイッチする構造で、貫通するビスの長さもそれに合わせてあるので間に1㎜だろうとフォーム挟む余地なんて無いんですよね...(プレート~PCB間は空間が確保されているので装着可能)2㎜フォームを挟むなら2㎜弱長いビスを用意しないと...なぜ今まで気が付かなかったのか(売ってる方もさw)我々は雰囲気で行動している!
ま、長いビスを調達、プレート面が上がる事を許容すれば装着できますが、ハイプロのデザインに影響しちゃうな。
3㎜版がでたら追加注文しようと思う
3㎜じゃなくて、1㎜ 2㎜のバリエーションを作って組み合わせて使用出来る様にしようかなとも言ってた